小学校1年生の男子。小学校にあがったら、家庭学習も進めないと。どんなドリルを使えばいいのか。
子供がドリルをやりたがらない。漢字、計算の人気のおすすめ市販ドリルは?
強い、かっこいい、大きいを満たした男の子をひきつけるドラゴンのイラスト
「計算」は火属性、「漢字」は水属性など異なる種族のドラゴンがドリルごとに収録されており、うちの息子は終わったドリルは捨てないでコレクションしてます。
また「ドラゴンずかん」ページでは、各ドラゴンの身長・体重や生息地、などの設定を紹介しています。息子は、ポケモン図鑑のように、記載された身長、体重からそのドラゴンのスケールを感じているようです。
繰り返しの計算、漢字読み書き、読解問題
学習内容も充実。
特に「文章読解」のドリルは、文章題が「宇宙」、「虫」、「動物」「恐竜」、「ドラゴンの話」と男の子がいかにも好きそうな文章でした。出てきた動物を図鑑で調べてイメージをもってから文章を読んでいきました。私も、知らない話題があって、そ~なんだ と息子と新発見。
ただ、計算は学校の初歩というか基礎的な計算ばかりでしたので、先取りしている息子には物足りませんでした。
どんどんドリルをやりたくなる仕掛け。ドラゴンパズル
問題を1ページ解くと、大きいキラキラシールをパズルのように張っていきます。
シールには、ジグソーパズルのピースのようにバラバラになったイラストが描かれています。
1回分の勉強を終えるたびに順番にシールを貼っていくと、ドラゴンのイラストが完成します。
早くドラゴンを完成させたいと毎日のように問題に取り組めましたよ。
小1息子が使ってみて
- 知ったきっかけは、学童で男友達が使っているのを見て。息子が欲しがりました。
- 文章を読むのが苦手だったので、「文章読解」に着手。文章の内容も、指示語や書いてあることを正確に読み取る練習ができました。
- 一番よかった点はシール貼りです。問題を進めていくにつれて、シールを貼って完成させるドラゴンがより強く、大きくなっていくので、ほんとに「ドリルやりたい。やりたい。」状態でした。
- 今では小1の「計算」「漢字」「文章読解」は終え、2年生の「漢字」や3年生の「文章読解」を始めています。
結論
キラシール、ドラゴン図鑑、パズル、ドラゴン下じきによりやる気満々で日々取り組んでくれることが期待できますよ。男の子には試しに取り組んでみてほしいです。
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