長野県菅平高原のスキー場と併設ペンションがとってもよかった理由・レビュー

体験学習「お出かけ」

近場で子連れでも楽なスキー場はないかな。
安く行けるファミリー向けのスキー場はどこかな。

春スキーってどんな感じ?雪質は?十分滑れる?

長野県のファミリー向け、安く済むおすすめスキー場・ペンションを
紹介します。

スキー場やペンション・時期について

2022年3月19日から21日の3連休で、「REWILD NINJA SNOW HIGHLAND リワイルド ニンジャ スノーハイランド 」(以前は、「旧:峰の原高原スキー場」)
(以下、「スキー場」という。)に小1、年中の子供と行ってきました。

このスキー場は、小1息子の通う「リックキッズ」のスキーキャンプで使われていたことから知りました。
今回は車で宿泊はペンション「マウンテンパパ」です。良かった点をレビューしていきます。

春スキーの雪質について

3月下旬という春のスキーは初めてなので、「雪が溶けて滑りにくかったらどうしよう。」と不安でしたが、標高1500メートルにあるスキー場だけあって、気温が低く満足に滑れました
一回溶けて再び凍ったような固い雪のところもありましたが、アイスバーンのような固さではなく、かき氷みたいにじゃりじゃり。滑って転ぶこともない感じです。
3月の3連休の間でも、雪が降っていたので、朝一で行くと柔らかい雪を滑れます。
春スキーは人が少ないので、滑りやすく、昼食時も食堂にラクラク座れます。混んでると、ボードの
人とか雪上に座り込んでいて初心者には危ないのです。

ただ、霧がすごい出ているのが1日ありました。視界不良でしたが、半日滑りました。

霧がすごかった日。視界はこんな感じです。午後になると霧が出ました。
春スキーの雪質 じゃりじゃりのかき氷みたいなところがあります

スキー場やペンションのごはんが期待以上においしい

スキー場のランチが美味しい

 スキー場で定食セットと単品(唐揚げ、ソーセージ盛り合わせ、豚汁、シチュー、フライドポテト)が販売されてました。
 定食セットはどれも揚げたて出来立てで提供してくれるし、豚汁、シチューもおいしかったです
 ニンジャレストランは汚い感じもしたし、メニューもそば、ほうとうとかパッとしない感じなので、チケットセンター2Fの「レストランみね」の方がおすすめです。野沢菜お漬物もついてますよ。

ペンション「マウンテンパパ」の料理は豪華で美味

マウンテンパパでは、朝8時00分、夜18時30分頃に食事を提供してくれます。大皿でなく、一人ひとりに取り分けた状態で運んでくれます。朝ごはんの厚切り食パンはお替り自由。
 前菜5品、スープ、ごはん、メイン3品、デザートがついてました。
 どれも時間をかけて作ったもので、鴨肉、スペアリブ、馬刺し、エビマヨと豪華です。

鴨肉のロースト
出来立てのグラタン
メインだけで、大きなエビマヨとスペアリブと油淋鶏です

スキー場の公式HPに記載のスクールよりも安いスクールあり

峰の原高原スキー学校の方が、NINJAスキー場記載のHPよりも安いです。受付場所もスキー場リフト券購入場所の横の横の建物。徒歩30秒のところにあります。予約もできますよ。春スキーはスクールはガラガラだそうで、私たち家族4人はそれぞれ団体料金ですが、
マンツーマンで教えてもらえました。
スキー学校のHPから割引券もDLできますよ。
注意 支払いにはJCBカードは使えず、VISAとマスターのみでした。

併設ペンションに泊まると、リフト券・レンタル料金・キッズパーク入場料がかなりお得!

・ペンションでは、スキー場と提携しているので、通常3900円のリフト券が2,900円で購入できます。
キッズパークも1,500円の入場料が500円の券をもらえます。
・レンタルも、ペンション所有のものを借りると何日使ってもウェア、スキーセットそれぞれ1,500円、しかも子供のレンタル無料。
スキー場で借りると1日で3000円はするのでお得!

結論 おいしいごはんと安いスキーならここ

スキー場までのアクセスも併設ペンションなら抜群で、ボーゲンができれば滑ってスキー場まで徒歩5分で行ける。
ご飯もおいしいので、夜はごはんの楽しみも待ってるナイスコンビネーションでした。

マウンテンパパの宿泊について注意事項

トイレとお風呂は共同です。歯磨きはありますが、バスタオルとパジャマは持参です。ベッドは自由に動かせるので、小さい子いれもくっつければOK。

お水は水道から美味しいお水が出るので水分補給は問題なし。

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